MEMO

つい先日のmixiのニュースで「薄桜鬼」というゲームが人気である、という記事が上がったのでちょっと公式サイトに行ってキャラクター等を見てみたら、赤毛美人の青年の説明書きに「原田佐之助――けんかっ早く口も悪いが、人情に厚く義理堅いところがある」という記述が！
何と…！どっかで聞いたようなキャラクターではないですか…！
俄然興味が湧いてきたのですが、なんかまた血みどろっぽいゲーム…？
しかも主人公が受け付けないタイプの予感がしてすーっとテンションが下が……。
新撰組モノらしいのですが、新撰組って興味はあるしどんな世界か片脚突っ込んでみたいと思いつつ……生理的な苦手意識もあって未だにどんなのかよく知らないのですよね…。
あれだけコアなファンがいるんだからきっとそれなりの世界の話なんでしょうが……どうにもあの時代の話が苦手というか。
前世で何か物凄い酷い目に遭ったんじゃないかと思うほどの生理的苦手意識なのです。でも興味はある。
この世界を覗くにはまずは司馬遼太郎から！と心に決めているのですが、司馬をいきなり「燃えよ剣」からなのはミーハーっぽいかと思って、せめて全く関係ない時代のものを3種類くらい読んでからと思ってるのに「関ヶ原」で止まっています…。これの前に読んでたのは「国盗り物語」。これは面白かった。「関ヶ原」も面白くないことはないんだけど、如何せんもうかなりメジャーな話だから新鮮味がなくて頓挫したままになってます…。
いやそんな話はどうでもいいんだ。「薄桜鬼」の佐之助が気になる。誰かプレイして私でもできそうか検証してくれないかな…。

本家サイトを閉じたので呟くところがなくなったのでこちらでポロリ。
「咎狗の血」というゲームのケイアキが少しラウシノっぽいと思えてきた今日この頃です。
基本的におどおどした男は好きじゃないので、初期〜中期のケイスケもあまり好みじゃなかったんですが…あのワンコっぷりとアキラ命なところが…。
何よりドーピング→正気を取り戻した後のふっきれたみたいなケイスケは格好良かった。どのルートか忘れましたが（ケイアキルートではなかった）アキラを逃がすために追手に立ち向かう彼は本当にキュンと来ました。それだけにケイスケが死んだ時は悲しかった…。死んでほしくないけどあのケイスケが一番好きです。ケイアキルートはハッピーエンドで可愛いけど、一番格好いいのはあの、アキラを守って死んじゃうケイスケだと思います。
ちょっともう一度見たくなってきた。けど再びプレイする気にはなれん血みどろゲーム…；
あー！！！！絵が描きたいです。いちゃいちゃラブラブなラウシノ絵！！ハァハァ。

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よく考えたらアキラ自体がまったくシノンさんではなかったです。もっと口悪くてふてぶてしい受けだったらよかったのに。