更新 2010年08月26日(Thu)
凛堂 更新しました。ノベルに一本。エロ!はぁはぁ。
凛堂のラクガキにリレーってくれた感じなので、そういう形のSSは[NO TITLE]のとこに分けました。Novelページの一番下です。ラブラブシャンプータイムもそっちに移動させてます。
夏はエロ絵を描きたくなりますね。ラクガキの方はまた日を改めて追加してみます。
十二国記、大事にちょびっとずつ読もうと思ってたんですが、我慢できず図南の翼も読んでしまいました。黄昏の岸〜ももう少しで読み終えてしまいます;あああこれ読んじゃったら華胥の幽夢だけになっちゃう。あとは魔性の子くらい?あああ;
好きな本を読んでる最中って、どこかとても素敵な場所を旅してるような気持ちになります。だから未読の巻が多ければ多いほど、まだまだ日程が残ってる感じでワクワクしながら過ごせるんですけど、残り少なくなってくるとああもう現実に帰らなきゃいけない日が迫ってるなぁ…ととても悲しくなります。
これ夏休みが終わってしまう前の子供の気持ちによく似てる(笑)
しかも夏休みの宿題的なものもほったらかしにしてるだけに余計に憂鬱です。決算なんてなけりゃいいのに!
アニメもありましたね。NHKだったからそれなりにいい出来なんだろうと思いますがアニメはなんか違う気がして…これも食わず嫌いかしら。でも所詮文章には叶わないと思うんですよね…同人誌もなぁ…同人誌が楽しめるのは、ゲームなり小説なり漫画なり、それなりに気安く馴染みやすい世界観であること、想像を語るに一般知識だけでも事足りる程度のものじゃないと、どうしても原作と見劣り感があって楽しめない気がします。つまり作者と比肩するほどの筆力や知識のある人のでないと。十二国記の場合、かの重厚な世界観や現代の抱える社会問題にも通じるような永遠の課題を論じてる部分も大きな魅力のひとつだし、何より作者の筆力が並大抵でないので、純粋な原作以外触れるのが躊躇われます。しかしこの酩酊感をもうしばらく味わっていたい中毒症状が苦しいです…はぁはぁ;
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「黄昏の岸〜」も読み終えてしまいました……。次の「華胥の幽夢」は短編集だとか。えええええ!じゃあ「黄昏の岸〜」の続きは!?これからってとこで何年も続き出てないのですかー!?えええええ。気になる。何この蛇の生殺し;何この蛇の生殺し…!(あまりにやるせないので二度言う)酷い…!